移住準備の話
移住準備、目が回るくらい大変だったことは覚えてるけど、具体的に何が大変だったか思い出せない…たった1年半ほど前のことなのに不思議ですね。
しかし私たち、今後も大規模なお引越しの可能性は大いにアリ!
なので、記憶を振り絞ってキロクをしておこうと思います
人生で初めての移住準備、めちゃめちゃ戸惑い、反省点も多いです。
これから移住する可能性がある人にとって有益な情報になるかはわかりませんが、キロクしておこうと思います。
移住準備何から始めるか
とにかく移住が決まって、何から手をつけるかって一番迷うことなんじゃないでしょうか。
かくゆう私も一瞬何から手をつければいいのか固まったので笑
移住するとゆってもいくつかのパターンに分けられると思います
①ワーホリや留学のような1年-2年くらいの短期的な滞在
②2-3年くらいの期間で、最終的には日本に帰ることが決まっている
③2-3年くらいの期間で、その後日本に帰るか別の国に行くか、定住か決まっていない
④3年以上の長期で、その後は永住予定
→私たちの場合はパターン③
そこからまたいくつかのパターンが考えられます
①持家か借家か
②引っ越し費用は会社などが出してくれるか
③荷物を一時的に預かってくれる実家があるか
④途中一時帰国の予定はあるか
→私たちに当てはまるのは①借家、④一時帰国予定あり、のみ
つまり、持っていかない荷物は基本的に処分+アパートの引き払いの準備が必要です
パターンの書き出しから必要な手続きの逆算
ここから逆算して時間がかかる手続きや準備を優先して早めに終わらせました。
・アパート(社宅)の引き払い準備、引っ越し準備、大型家電や家具の処分方法の決定
→ちょうど実家を出る友人がいたので譲った
・役所の種類関係
→書類の中でも翻訳が必要なものなどは時間の余裕をもって早めに
・ノルウェーでのアパート探し
→少しお高かったけど夫の職場の紹介(というか職員用のアパート)にしました
・荷物の選別、持って行き方の確認
→引越し会社を使うか使わないか、予算の決定、持ってく荷物の選別
・今回持っていけないけどとても大切なもの(卒業証書とか?)だけ親戚の家に頼んでダンボール2つ分置かせてもらう
とまあ、こうやって書くとまるでとても計画的に着々と準備を進めたかのように見えるかもしれませんが、実際はハプニング続出でぎっりぎりでの引っ越し大騒動となってしました。笑
特に初期段階では自転車も送ろうと考えていたので、てんやわんやでした。
ただ、自転車については数回郵便局に持ち込んだもののサイズオーバー(自分で測った時は制限サイズに収まっていると思ってた笑)で送るのを断念しました。
そして、最終的には引越し会社などは使わず、最小限のものだけ(多分ダンボール5箱くらい)だけ船便で送り、私の研究用の書籍などは特別郵袋郵便という方法で航空便で送りました。
特別郵袋郵便は事前に郵便局に問い合わせた上で、電話口と窓口の指示が違ったり…なんてハプニングもあったので、面倒な部分も多かったですが、書籍を大量に送る!という意味では一番安く遅れたと思います!
と、いろいろ書いてみましたがみんなそれぞれ引越しは大変なもの…
もしこの記録が未来の自分を含めた、誰かの参考になれば幸いです。
おしまい